我が家の中庭のハナミズキが満開です!!
写真では白い花に見えますが、実際は、うすーいピンク色なんです。
情けない事に、前庭の花桃の満開に気をとられてハナミズキの事を、すっかり忘れてました…でもクルマを走らせていると、街の至る所でハナミズキが咲き誇ってます…そこで、ハッとして自分の家の木を見たら、これが見事に満開じゃ、あーりませんか!!
これで確か18年ぐらい経つ木ですが、こんなに素晴らしい満開は初めてです!!
次は、食堂横の、バラです!
我が家の中庭のハナミズキが満開です!!
写真では白い花に見えますが、実際は、うすーいピンク色なんです。
情けない事に、前庭の花桃の満開に気をとられてハナミズキの事を、すっかり忘れてました…でもクルマを走らせていると、街の至る所でハナミズキが咲き誇ってます…そこで、ハッとして自分の家の木を見たら、これが見事に満開じゃ、あーりませんか!!
これで確か18年ぐらい経つ木ですが、こんなに素晴らしい満開は初めてです!!
次は、食堂横の、バラです!
高岡市美術館前の、あの「ショップまじま」の十段ソフトが実物大で写ってます!
昨日一日、県庁大ホールで、この夏、富山県で開かれる「全国高校総合文化祭」に向けて、司会を担当する各部の生徒の皆さんの研修会がありました。
わたしは講師を仰せつかり、午前・午後合わせて80人ほどの高校生に、司会の心構えや実践指導をさせて頂きました。
みんな、あと4ケ月に迫った一大イベントだけに真剣に取り組んでいました。
そして研修会終了後もらったのが、高校生が自分たちの部活動を紹介したり、県内各地の見所を取材した「2012部活日誌」と名付けられた小冊子です。
「まじま」さんの実物大ソフトクリームは9ページに載ってます…これから県内にも一斉に配布されますので、是非ご一読を!!
ちなみに、この大会に参加する高校生は2万人以上、先生方も1万5千人!真夏の文化イベントを皆さんも応援して下さい!!
マーティン・スコセッシ監督の「ヒューゴの不思議な発明」を見てきました。
不覚にも(?)ラスト近くで昔見たフェリーニの「インテルビスタ」の或るシーンとがオーバーラップして涙してしまいました…。
映画は絵本のようなイラスト入り原作「ユゴー(仏語なのでHは発音しない)の不思議な発明」に忠実に進みます。
最近は古典映画の復活に尽力しているスコセッシ監督らしく、映画全体の核になっているジョルジュ・メリエスの作品ばかりか、チャップリン、ロイド、「イントレランス」の各シーンも登場します。
両親が大の映画ファンだった私は3才頃に見たチャップリンやディズニーアニメの短編を思い出してしまいました。
トリュフォーの「アメリカの夜」、「蒲田行進曲」、「ニューシネマパラダイス」、「グッドモーニングバビロン」、「インテルビスタ」など映画への限りない愛情を伝える作品は、いくつもありますが、これも映画ファンの記憶に留められる作品になるでしょうね。
今年のアカデミー賞を二分した「アーティスト」の公開も楽しみです!!
テレビ特撮の草分け「ウルトラQ」を知らない人にとっては、この画面はどうってことないでしょうが、懐かしい記憶を共有する皆さんにとっては驚きの映像のはずです。
そうです!全編モノクロだった「ウルトラQ」がカラー…しかも、往年の総天然色映画の色合いなのです!
円谷プロがウルトラシリーズ45周年に合わせ2年がかりでアメリカの最新技術の力を借りて、伝説の特撮映像のフルカラー化に挑んだのです。
その成果は、見事な画像を見れば分かる通りです。
そうか!!バルンガは、こんな色だったのか!
なんて、改めてストーリーの斬新さ共々楽しむ事が出来ました!
もちろん「元々モノクロなんだから、そっちの方が良いんだ」と言う方のためには、しっかりとモノクロDVDも付いてるんですよ!
ずい分前から話題になっていた「総天然色ウルトラQ」を手に入れて悦に入っております…来年初頭のパート2も楽しみだなぁ!!
更新が遅れました。
おわらの期間中、店を出してる方々のお手伝いに入って、その後は私がメンバーを務めるNPOの仕事が立て込んで…言い訳にもならないのですが、結構バタバタしてました。
いや、まだ結構バタバタしてます。
それにもかかわらず、ファボーレで映画を見てきました。原田芳雄さんの遺作「大鹿村騒動記」です。原田さんは勿論の事、大楠道代、石橋蓮司、岸部一徳、三国連太郎、佐藤浩市、松たか子などなど、40年ほど前から現在まで日本映画を牽引し続けている錚々たる出演陣です!
阪本順治監督の力量も加わって、このメンバーが見事に飄々とした演技を繰り広げるのです。
鈴木清順監督「ツィゴイネルワイゼン」ファンなら原田さんと大楠さんのやり取りに自分の年齢を重ねる人も多いでしょう。
ただ、この映画は、そうした懐古趣味を越えて楽しく仕上がっています。
公開から2ヶ月遅れで富山にやって来た心温まる小品は、ぜひお見逃しなく!
新聞の写真が続いてすみません。
9月3日午後1時30分から北日本新聞越中座で「噂の節約セミナー」が開かれます。
私は、司会とトークショーの聞き手を務めます。
講師は、家計デトックスアドバイザーの政橋奈保美さんです。思うように収入が増えない時代、ただ単にお金を遣わない「節約」では気分も滅入ってしまいます。そこで支出の見直しをして賢く節約出来る裏ワザを紹介しようと言う訳です。
ちょうど住宅取得に最適なローン「フラット35S」の金利引き下げが終わろうか、と言う今こそ、少ない資金でも家を建てるチャンスでもあるのです。
皆さんがよく使うカードを利用した節約術から住宅取得の賢いローンの選び方までお教えいたします。
参加は無料でセミナーの後は、これも無料の相談会も設けられます。
事前に整理券をお送りしますので、今朝26日の北日本新聞社会面の下のお知らせを見て申し込んでください!
先日打ち合わせをしたのですが、わたしもタメになりました!
皆さんは、平安時代末期の武将、木曽義仲と巴御前の事をどれくらい御存知ですか?
今、富山県が、倶利伽羅合戦で知られる、この二人の物語をNHK大河ドラマにと、強力にプッシュしています。
それに合わせた訳ではないのですが、私が所属するNPOエフサイトでは、県内の高校放送部を中心に「義仲と巴」の朗読劇を企画しました。
今回、倶利伽羅峠や埴生八幡宮などゆかりの場所が多い小矢部市と、尼になった巴御前が91才まで過ごしたという南砺市福光を「史跡見学バスツアー」として見て回りました。
高校生たちは、遠足気分ではありましたが、普段あまり接する事のない「地元の歴史」に触れ、感じるところがあったようです。
特に、熱く説明をして下さった小矢部市役所の船見さん、そして福光で巴御前研究を続けている得能(とくのう)さんの人柄に魅了されたようです。
結局、「歴史を作るのも人、歴史を伝えるのも人」なんですね!
半年後には朗読劇が発表できるよう我々も頑張ります!
8月11日、16日の富山新聞をご覧ください!
富山新聞文化センター高岡スタジオで「相本芳彦のスピーチ&コミュニケーション入門」と題した講座が始まります。
言葉が氾濫するネット社会だからこそ、自分自身の言葉の力を底上げしなければなりません。
平日の午前中の講座のため、主婦や自営業の方、学生さんが中心になるかなと思いますが、興味のある方は、うまくやりくりして参加してみて下さい。
間違いなく、話す事に自信が持てるようになりますから!
スタートは9月15日、以降は第一、第三木曜となります。
お問い合わせは、0766-26-7000、富山新聞文化センター高岡スタジオまで、お願いします!
一泊二日で長野の戸隠に行って来ました。
写真には写っていませんが、さすがにお盆シーズンだけあって全国から観光客が来てました。
今回はウチの上の娘が選んだのですが、パワースポットに興味津々の私としては、行ってみたいリストの上位にあったのです!
戸隠神社は、加賀前田家の金沢と、家康が祀られている日光東照宮との中間点にあって、特別の役割を果たしている…と、私は考えています。
これはまた、パワースポット巡りが再開された時にでもお話し出来ればと思います。
さて、旅の楽しみは、土地の「食」でもあります!
戸隠と言えば、ソバ!
留守番の息子達には申し訳ないのですが、家族4人でたっぷりと楽しんで来ました!
「天の岩戸」が飛んできて山になったという戸隠の語源に因んだ「岩戸屋」さんと言うそば屋に入ったのですが、ボリュームたっぷりのソバがき、冷水でキュッとしまったザルソバ、どれも満足のいくものでした!
ごちそうさまです!!
東京芸大の三田村教授と高岡関野神社の酒井禰宜が企画したツアー「漆が創る、祈りの日本」の座談会の司会をしました。
参加者は首都圏の、いわゆる教養富裕層の皆さんです。
輪島、金沢、高岡、と加越能の伝統工芸と信仰に触れる旅です。
高岡では螺鈿細工の体験も行いました。
写真は、その時の模様です。
いい年(失礼!)をした皆さんが夏休みの宿題を教わる小学生のように楽しく真剣に学んでいました。
新幹線開通まであとわずか…民間が提案する「滞在体験型観光」の良き一例となるのではないでしょうか。